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観た

旅するジーンズと19歳の旅立ち [DVD]

続編。ラストサマーの映画化と思ったらジーンズフォーエバーだった。19歳って書いてあるんだから気付け。原作とちょこちょこ違う部分もあるけれどやはり上質な青春ストーリー。なんという青春ガールズムービー。いいぞ、もっとやれ。続編はもういらないけどね（黙れ）何が好きって崖からの飛び降りのシーンが大好きです。元々脚本にはなかったのに主演の４人がやろうって言い出したんだよ。あんな素敵シーンを。わかってやがる・・・。友情っていいなぁとしみじみ思った。空想のお話だし、所詮友達なんて他人思考の私だけど空想だからいいんだよ！（台無し）こんな友情あったらいいな。てゆうかあったらいいなっていうストーリーが映画やらマンガやら何やらであることが大切なんだよ。いい加減黙るよ。カルメンの母親の出産を立ち会ったのがティビーだったことに意味があるんだろうなと原作読んだときに思ったのと同じことを映画でも思った。恋愛シーンもカッコいい男の子出てくるし満足、満足。ジーンズに頼りすぎてたんだよって気付く４人が少しだけ大人になったかわかる。ジーンズが硬く結んでくれた絆はずっと続くんだよ的なラストの台詞は原作でもすっごく好きだ。

イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]

ジムキャリーの映画。内容はジムキャリーです（いい意味で）。っていうくらいジムキャリーありきの作品。よっぽどコメディ達者じゃないとこの映画無理だ。ジムキャリーすげーっていう映画。ストーリーはタイトルのまんまだけど嫌いじゃないよ。こういうぶっとんだ映画は久々に観ると面白い。突っ込みどころ満載なんだけど言いたいことはなんとなくわかるし、ちょっとだけ共感できるし、何かひとつ変えたら人生変わるかもって思いたい。特に今は（黙れ）すげー宗教っぽいって思ったけどそれで救われる人がいるなら宗教っぽいのも世の中必要なのかも←そんなことを言いたい映画ではないのはわかってる。

宗教っぽいと言えばこの前説明会に言ったら超宗教ぽかった。常に社歌が流れてて、社長がまさに教祖様的な話しをして新入社員がやったらテンション高いの。そして、帰りに社長が書いたエッセーもらえたんだけどタイトルがまた・・・書かないよ！普通に本屋で売ってるし（黙れ）お金を貯めるには貯めるより使ったほうがいいって会社が言うのはわかるけど新入社員が口を揃えて使うほうが貯まるとか言ってて笑いそうになった。貯めるには貯めるだろう。貯めてから使えよ。