現実逃避
ん？今日はセ○ンイレ○ンの説明会のはずなのになんでこんなところに来てしまったのだろう…
何を思ったかタイトルを入れてみた。そういえばこのブログは日記だったよなぁってことで明日からは毎日何かしら書きたいものだ。明日からって書いてる時点で毎日は続かない気がするのはここだけの話しだ。
タイトル通り今日はまさに現・実・逃・避な１日だった。まず起きて説明会の受講票を印刷しようとパソコンを立ち上げようと思ったらすでにパソコンの電源が入っていた（昨日宝塚動画を見ながら寝ていただけの話だ）。行く気が−１２０％にまで低下していたので予約をキャンセルしてみた☆そして宝塚に行った。誰か突っ込め！そして説教してやって！私に！
時間がなんだか微妙だったのでいつもは十三から宝塚線に乗り換えて宝塚駅に行くんですけど今日は西宮北口まで行って今津線に乗り換えて宝塚南口で降りてみた。２回乗り換えは面倒だけど到着時間は宝塚線乗るのとあまり変わらないし「阪急電車」に出てきた小林駅が『こばやし』じゃなくて『おばやし』だと知ったり、逆瀬川駅も「ぎゃくせがわ」だと思っていたのに「さかせがわ」だった。使う電車を変えるだけでいろいろと気づくもんだ。たまには違うことをしてみるのも面白いかもと思った。
宝塚に行くと話しかけられるジンクス（黙れ）は未だに健在中で今日も宝塚南口をうろちょろさまよっていたらおばあちゃんに話しかけられる*1。私に宝塚南口駅の２階にあったお店について訪ねてきたのだが初めてこの地に踏み入れた私に訊かれても・・・な状態なので正直に初めてなんですよぉと話した。そのおばあちゃんは久しぶりに南口へ来たらしい。前に来た時はもっと活気があって２階もいっぱいお店があったらしい。というような話をされつつどこから来たの？と訊かれたので京都から宝塚を観にきました*2と話すと宝塚は南口から来たほうが景色がよいと教えてくれた。この橋を渡っていくと劇場ですよと（訊いてもいないのに）教えてくれて別れ際に「いってらっしゃい」と言われた。１人暮らしをしていると言われないし使わないことばの響きに胸がキュンとした。これは郷愁と言っていいのだろうか、いいのだろう（自己解決）。橋を渡っていると写真参照（汚いが）の景色が見えてくる赤レンガが可愛らしいうえに宝塚へ来たぞ！という感じがする。そして阪急の赤い電車が橋を渡り、駅に吸い込まれていくのを見ると確かになんだか趣きたっぷりの絵だ。また１つ宝塚の楽しみ方を知った瞬間。これからは南口で降りて行くぞと思った。
検索ワードに「あらんさんが美しい件」というのがあったｗ身内じゃないよね？友達じゃないよね？とビクビクした。だって口にするならともかく（マテ）こんなこと書く人他にいるのか？しかもあらんさんはちゃんとひらがななんだぜ。
