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ガールズ・ブルー (文春文庫)

バッテリーとかMANZAIが有名な話だけどあえてあさのあつこデビューはガールズブルー
名前だけは前から知ってて名古屋の本屋さんでサイン会してるのチラッとみたことあるぐらいの関係
まだ私１９なのに１７歳の少女の話が果てしなく遠く感じる
心理描写は丁寧で読みやすいのだけれども読んだ後にしっくりこない
丁寧なんだけど綺麗事だよなーと思う部分が消化されてないことが原因だろうけど

あたしだけの何かが、ほしい。いつか、手に入れたい

いつまで私はこういう風に思っていられるんだろう

空色勾玉 (トクマ・ノベルズ EDGE)

図書館で見かけると絶対といっていいほど借りるのに一向に進まない憎い本ｗ
妹からも薦められ、滅多に本を読まない友人からも面白いと言われるのに
どうしても８０ページあたりまで読んで期限が切れて返しちゃう
ファンタジーが苦手だということに最近気付いたのだけれども
これは一生のうちにちゃんと全部読みたい・・・あくまで予定