なんか「モンスター」という映画を見たのを思い出したので
切なくなって覚え書き


アイリーンのセルビーに対する痛々しい愛のカタチ
の映画だと思うのは変わらないけれど
アイリーンの周りを取り巻く人々がもっと愛情を持って接していたら
あんなことにならないんじゃないかと思った
kissingジェシカのお母さんみたいに理解がある人が居たら
と思うと凄く切ない


セルビーだってアイリーンを愛してたとは思うけど
愛情の重さや形が違ったんだと思う
歪だけど澄んだ色したアイリーンの愛情が理解できなかった
というか最後まで受け止めてあげれなかったんじゃないかな
とか思ったりしたテスト前


私留年する気か(爆)


なんか文章を書きたいんだけど

それを上手く表現することができない

語彙力もないし、観察力もないし

上手く日本語を扱えない自分が

他言語を必死になって学んでなんか意味があるのかな

と思ってしまう

私の文章は薄すぎて全く説得力がない

お茶は二番目に入れたものがちょうどいいけれど

私のはケチな大学生が干して三回ぐらい使ってる水出し麦茶

みたいな文章だ

論理的な文章なんて書けません

バカだもの、うん、バカ、大バカ

でもそれでも生きてるんだもの

人と比べられたってかまわない

私だって人と比べてるもの

でもそれを口に出して言わないだけ

そんな外ヅラばっか気にしたってどうしょうもないのにね

やっぱバカはバカでしかないんだよ



それと教職課程

たくさんの人が申し込んではいたけれど

きっと私みたいに取れるもの、取っとけ

って感じの人もいっぱいいる

そんなことでいいのかと思うけど

自分もその一人だから何も言えない

教えるという立場に自分が立てるのかどうか

教えるほどに勉強するかしないかは自分しだいだけど

教師という職業に就いて教えている自分が全く想像つかない

私の人生の中で多くの影響を受けた教師という存在

絶望したほど嫌な先生、涙が出るほど感謝した先生

どっちも私を形成したといっても間違いはないけれど

そんな存在に自分がなりたくない

それが一番ためらっている理由だと思う